屋久島里めぐり推進協議会｜集落を巡って屋久島の隠れた魅力を感じる旅

本日はあいにくの雨でした。

前回ほど暑くはありませんでしたが、靴は濡れました。

皆さんには雨の日の屋久島を体験してもらいたいです。

本当にきれいですよ。

「水の島　屋久島」の本領は雨の日に発揮されます。

里めぐり中、日差しが強すぎてついつい影を探してしまいました。

しかしながら益救神社に一歩踏み入れると、心地よい風が吹いていて汗も少しだけ引いた気がします。

皆さんも身近にある自分だけの避暑地を探してみてください。

屋久島は暑い日が続いております。

良い感じの風が吹いていたので、シダの葉が結構遠くまで飛んでいきました。

お住まいの近くに橋があったら葉っぱを投げ込んでみてください。童心に返れますよ。

朝から風が強く雨がとても降っていましたが、里めぐりの時だけ小降りになってくれました。

雨が多い屋久島ですが、雨の時の里めぐりも悪くないですよ。

屋久島旅行に来た際に雨が降っていたら、里めぐりのことを思い出してみてください。

今回は、春牧集落の里めぐりに参加しました。

盛久神社から始まり、トロッコ発着所や滝の川の一枚岩など回りました。

春牧の歴史や文化は奥が深く、学ぶことが多かったです。

私も小さい頃は春牧の近くに住んでいて、よく春牧福祉館等に遊びに行っていましたが、知らないことだらけでした。